あし止め [all my tomorrows]
せっかくの休日なのに、またもや朝から雨です
平日、通勤で乗れる日もあるので、まったく乗れていないわけではないのですが
"どこか遠くへ行きたいなぁ~" っていう気持ちは満たされないままなのです
明日あたり、雨でも行っちゃお―かな―っ
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夏の予行演習 [pottering]
(江井ヶ島海水浴場にて ・・・ 子供達のパドリングリレーに声援を送るの図)
昨日とは打って変わって、今日は青空ものぞいていたので50Kmほど走ってきました
どこへ行こうかと迷ったのですが、川は増水、山道はグジュグジュだろうし ・・・
じゃ海にしよっ!ということで、毎度おなじみの海沿いの自転車道です
これがバッチリ大正解!
スカッとしましたヨ、スカッと!
じゃあちょっとだけおすそ分け(笑)
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Peace. [pottering]
「気にせんといて」
「あ~ああっ」
「ハトの写真撮っとるだけやから、寝といて」
「あ~いや、もうよう寝たからなぁ~」
陽光は強いけれど、カラッとした南風が吹き続けています
藤棚の下は想像以上に快適でした
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伊根 2 うら道ぶらぶら [pottering]
「うら道には楽しいことが落ちている (B.B.訳)」 by フジさん
伊根にむかう国道178号線は後半で若狭湾を離れて内陸をはしります
が、ここはあえて海沿いにこだわって集落の中へと入っていきましょう
小さな集落ですが、大島海水浴場の付近に数軒の民宿があったりしての~んびり
急ぐ旅でもなし、おいしいところはぜ~んぶいただいちゃいましょう!
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伊根 3 いつか来た道 [pottering]
スケスケ浜 ・・・ 水着の美女がいると更に♪
いよいよ今回は伊根!って思ってたのですが、↑このtoshiさんのコメントで思い出しましたヨ
今回のルートも昨年と同じ、贅沢にも天橋立の中をショートカットとして利用させてもらったのですが
帰りには、天橋立の砂浜は海水浴客でにぎわっていました
思えば昨年もそうだったなぁ~
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伊根 4 舟屋のさと [pottering]
いよいよ1年ぶりの伊根、舟屋のさとです
そこにいるだけ、立っているだけで色んなことが響いてきました
今回は "絵" だけにしてみます
僕がここで感じたことが皆さんにも伝わればいいな ・・・
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大いなる第一歩 [all my tomorrows]
「じゃあな」
「うん」
バスへとむかうJr1の背中をしばし見送る
かばんをたすきに掛け、大きなスーツケースをゴロゴロ
真っ直ぐに歩いてゆくJr1の背中から、胸のシンバルの音がもれている
午前5時前、空も白けてきた
初めての海外
一週間のNASA研修
オレも行ったことのないアメリカ
とにかく彼は、この研修への参加を熱望していた
高校にうかる前から意思を表明し、オレを、カミさんを説得した
どういう思いがあるのかは知らないけれど
とりあえず、君の大いなる第一歩におめでとう!
この研修に部活、同好会、勉強、塾だのと言って
オレとの夏のツーリングをキャンセルしやがったけど許してやろう
だからオレにパツキンの ・・・ いや
思いっきり楽しんで、思い出をいっぱい作って、元気で帰ってこい
大いなる人生 ・・・
まだまだ、まだまだ、どんどんとんがれ!!!
siphon resort. [pottering]
7月20日、サイフォンに昼寝しにいってきました
"siphon resort" なんていうと、コーヒーの香りが漂う快適空間かと思うでしょ
残念ながらそうではないのです
でも、チョー快適な場所であることには間違いありません
だからタイトルに "resort" とつけちゃいました(笑)
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木津川をめぐる冒険 1 僕らマウンテンバイカー [offroad]
「こんにちは」
突然、声をかけられてふりむくと、MTBを雑木に倒して水場へあわただしく急ぐ青年
「これで死なんですんだ、死なんですんだ」
そう言いながら青年は水場にアタマをつきさした
あ"~っ、とかいいながらじっとしている
この猛烈な暑さ ・・・ 気持ちはよくわかる
このすぐ上には滝があり、この水場へと次々に水を流し込んできている
断続的に響くザ―ッという音と冷気
それが気持ちよくて僕も立ち止まって見上げているところだった
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木津川をめぐる冒険 2 快走 岩倉峡 [offroad]
まずは岩倉峡 ・・・
山間部を流れる木津川の流れははやく
ごろごろところがる大きな岩にぶち当たってはしぶきと散る
その川沿いの片側の斜面をわずかに削った散歩道
一応、舗装はされているけど悪路
道の大部分は土や枯葉で覆われていてよく滑る
昨年は枯葉でコケました ・・・ 今年はどうかな
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木津川をめぐる冒険 5 絶景 銀の帯 [offroad]
今回の恋路橋を渡ってからのルートは、東海自然歩道の「19.高山ダム、夢絃峡コース」の一部でもあり、笠置山自然公園の「3.銀の帯コース」でもあるのです。先の記事でもご紹介しましたが、鬱蒼と生茂った森林の中でありながら雄大な流れを垣間見ることができる、さらにはそのせせらぎがコースのどこにいても聞こえてくるっていうところが、このルートの魅力だと思います。さらにこのルートには、関西本線と並走し保線用通路のようなところを抜けてゆくというスペシャルも ・・・
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